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玄関マット+タオルケットの枕を作ってみた。

健康が一番だなと歳取ってつくづく思うよ。

朝から調子が悪い。笑えないことが起きている。

私は睡眠をたっぷり取る。9時間くらいだ。起きてから調子が悪い日がある。これはいかん。

睡眠とは身体を回復させるんじゃなかったのか。逆に疲れてるんじゃどうしようもねぇ。

枕改善はとっくみやすい睡眠の改善方法である。

ということで枕を作ることにした。

TVにて小池百合子似の枕研究家の方が枕とは高さと硬さが重要だとおっしゃっていた(下はその動画)


どうやら玄関マットとタオルケットだけで最強の枕が作れるらしいんだよ。

玄関マットを三つ折りにした後、その上に高さを調整して折りたたんだタオルケットを乗せるだけ。

高さ調節はタオルケットの重なりの枚数調整で行われるとのことだ。

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玄関マットとタオルケットの購入時の注意点!そして作り方!

玄関マットは三つ折りにするため、長い方の辺は3で割り切れる90cmがベストだ。

短い方の辺は60cmにしてみた。(っていうかAmazonで50cmが売ってなかった)
玄関マットはこちらから←Amazonリンク

ちなみに、この短い方の辺が最終的に枕の横幅になるから注意だ。

自分のベッドサイズと合うかどうか確認しよう。

ちなみに私のベッドはセミダブルだが、60cmはピッタリだった。

多分シングルでも大丈夫さ。枕ってのはベッドからはみ出さない限り横に広い分には全く問題ないだろう。

早速、届いた玄関マットの長い方の辺を三つ折りにしてみた。


ちなみに玄関マットは結構硬いため、きちんと折り目をつけるのと、それ自体を薄くするために、足で念入りにフミフミした方がいい。


この時点で厚みが出るとタオルケットが薄く調整を余儀なくされ、めちゃくちゃ硬い枕になるんだ。

玄関マットのみの高さの理想は2~3cmだ。これ以上高いとタオルケットの部分がかなり薄くなってしまう。

そして次にタオルケットだが、購入時の注意点はない。ぶっちゃけ何でもいいと思う。

Amazonの一番安くて評価の良かったやつにした。
タオルケットはこちらから←Amazonリンク

適当にタオルケットを折りたたんでとりあえず先ほどの折りたたんだ玄関マットに被せてみる。


正面から見るとただのタオルケットだが、

横から見るとこんな感じ↓


↑これはまだちょっと高め。玄関マットのプレスが足りない。よく見たら玄関マットの折り目の部分に厚みがありまだまだペシャンコになることが分かる。

実際この状態で寝てみるとちょっと高くて違和感を感じる。

理想の枕の高さは横になった時に顔の中心の線が背骨と一直線になる高さだ。

この高さ、最初は結構「低め」に感じられると思う。

私はベッドにそのまんま寝てるくらい低く感じたよ。

チェック方法はまず横に寝る。

長い棒やメジャーなど「真っ直ぐで長いもの」を身体の正面側で背骨と並行にする。

背骨がどこか分からんと思うが「股間」が間違いなく背骨の終点なので、股間から長い棒を・・下ネタじゃねぇよ!

その棒を顔に当てて鼻や眉間に合わせるように枕の高さを調節する。

この枕の利点はタオルケットをハラリとめくって枕の高さを少しずつ調整できることなんだ。

実際に何日か寝てみて実験的に調整するのをオススメする。最初に「この高さだ!」と決めつけない方がいい。違っている場合もあるからね。

そして、その場でゴロゴロしてみる。

寝返りが自然かい?

よーしOKだ。「寝返りなんて意識的にやってもよく分からない」という難癖は無しだ。

要は頭が転がればいいんだよ。

頭をボウリングの球だと思って考えてみれば分かることさ。

枕完成!手作り枕の使用感はどうなの!?

さぁ~て、寝てみるかいっ!いよいよ新感覚の始まりだ!

 

お~、わっ、えっ、ファッ!?

 

かってぇ~よ!(やっぱり)

百合子かてぇよ、百合子。

どうなってやがる。奴の頭は石で出来てやがんのか。

やべぇ、硬すぎて眠れねぇ。痛い。

もう一つ問題が。

今まで枕が高かったのか、今回の枕は低すぎて胸が苦しいんだよなぁ。仰向けが苦しい。

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使い続けて一か月が経った!

ショートスリーパーミカミ(美神)がここに誕生。

いやぁ、睡眠時間減ったねぇ。

毎日の9時間睡眠がたったの6時間になったよ(私の中ではショートスリープ)

高さの問題で胸が苦しむのは慣れによって収まり、硬さによる痛みも慣れによって収まった。

人間の身体はその都度適応されるように出来ているのだよ。

さてさて、寝心地はどうかと言うと全く寝ている時の記憶はない。つまり途中で起きることは皆無だ。

睡眠の質が上がると短い時間でもかなりスッキリする。今までは「まだ疲れてる」からのプラス3時間だったわけだ。

そして何より一番の効果はベッドからスッと起きられる!スッスッス!(豊田真由子風に)

ウレタン枕や低反発枕は「ズボッと重い頭が枕に埋まっている」状態のため、なかなか抜け出せない。

この玄関マット枕は枕に「頭を置いているような」状態のため、スッと起き上がれるのだ。

硬い枕に慣れ、今は痛くはない、けれど正直に言えば快適とも思えない。

だがそれがいいのだ。

「二度寝したくはない」と思わせるような枕さ。

これで自律神経が崩れないのなら儲けものだ。睡眠時間が減り活動時間が増える。

頭痛は改善したのか。

さて、極度の偏頭痛と緊張性頭痛持ちの私の3ヶ月のデータだが、低反発の枕に比べて

偏頭痛は減ったが緊張性頭痛が増えた

興味深いのが、低反発枕の時は長い睡眠で偏頭痛になり、玄関マット枕は長い時間で緊張性頭痛になる。

確かにこの二つの頭痛は相反する原因がある。偏頭痛はリラックスしすぎ⇔緊張性頭痛は緊張しすぎ。


玄関マット枕の弱点は硬さを回避しようとする無意識の強張りによる「首の凝り」である。

それに加えて枕が硬いため、頭以外も沈みこむことはない。要するに肩や首に隙間が出来てしまう。これが冷えの元になる。

これが血液の流れとリンパ液の流れを悪くし緊張性頭痛に導くのだろうと考えている。

逆にウレタンや低反発の枕は肩や首が密着することによって温められて著しい首の凝りは起こらないが、別の問題がある。

こちらは頭が沈み込むため、頭が温められる。

頭が温められることは血液の流れを逆に良くし過ぎてしまうのではないか。それが偏頭痛の原因となるのではないかと考えている。

私の直感ではあるが、頭は温めない方がいいと思う。首や肩は温めた方がいい。

よって互いの弱点を克服した完全なる枕というのは、枕は硬く寝返りが打ちやすい高さに調節されたもので「頭は沈み込まず熱も籠らない」それとは別に「肩や首は温める」

具体的には玄関マット枕にネックウォーマーやタートルネックの洋服を着るなどをして弱点を補うのがいいだろう。

私は「その方がかっこいいから」という理由で、首や肩が大きく開いたVネックのシャツを好んで着ていた。

首が短く肩幅が広いというコンプレックスが自分自身を苦しめていた。家の中では誰も見ていないというのに。

全く馬鹿としか言いようがない。ジャミラでもいいじゃないか。タートルネックを着ろっての。

スティーブジョブズがタートルネックを好んで着ていた理由が分かった。彼は健康が一番大事なのだということを知っていたのだ。

そして意思決定をなるべく少なくするために着る洋服の選択肢を限りなく少なくしていた。

一流の人間とは外見はそこまで気にしておらず健康には人一倍気を使う。

まとめ

枕というものは一生付き合わなければならない物である。

本稿は硬い枕を推奨するものであるが、絶対に万人に合うなどとは思わない。

頭の形、ストレートネック、猫背さまざまな個体差が存在する。

なかなか論理的に考えられない場合もあるであろうから、何ヶ月かを犠牲にしてデータを集めることを推奨する。

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