2017/09/040 Shares

PPAPはフリーメイソンの手先なのか!?

超いまさらだけどPPAPってどんな曲だったのかをおさらいしよう。

PPAPは何となく知ってはいたんだけど、見るのは敬遠しててさ。
※ ルベチあるある→流行ってるリズムネタ避けがち

当初、「何が面白いのか分からない」という圧倒的意見に対する楽曲と背景の分析を乗せようかと思ってこの記事を書いていたんだが、

私としては、その後に突如として出てきた陰謀論「イルミ○ティの宣伝として使われたのではないか」の方が遥かに面白く、興味をそそられるものであったため記事の内容を変更してしまった。

タイトルにフリーメイソンと入れているのはそちらの方が検索数が多いからだ(笑)日本でも都市伝説の某番組のおかげでこちらの名前の方が馴染み深い。

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PPAPはれっきとした音楽なので笑い抜きで聴くべし。

陰謀論の前に、まずは当初書く予定だったPPAPの分析から書かせていただきたい。ピコ太郎の思惑と古坂大魔王の芸人としての背景とは如何なるものだったのか。

PPAPはただの音楽として聴くのが正しい。

そもそもお笑いではない。

本人の言動から察するに、分かる人には分かるようなリズム感と楽器のチョイスに徹底的にこだわって後はあまり意味を持たせず、職業柄多少のおふざけを加えてしまった音楽と捉えていい。グルーヴ感を声でも追加してるけど、バックミュージックのアタックを重視してるみたいよ。知らんけど、ホンマ知らんけど。

何を隠そう私という人間は音楽家の「分かる人には分かる音楽作りました~」的な傲慢が大っ嫌いである。

だから私的にはPPAPは面白い要素の方が盛り込まれている方がよろしかった。しかし、実際はその逆で音楽的要素の方がピコ太郎の中では重要だったわけだ。

そこに視聴者との差があったために「PPAPは何が面白いのか分からない」という意見が多くあったのだと分析する。

面白いとかつまんないとかじゃなくてただのマニアックな音楽を芸人さんが作っただけだ。

つまらない理由は、多分お笑いの要素であるフリからのボケが定まってない点と強烈な笑えるようなネタを仕込んでない点につきる。

それを古坂大魔王というお笑い芸人がやっているという前提で見るとどうか。

「あの古坂さんが何かやってる」という視点で見ると、お笑いとしてのハードルが上がる。

古坂さんを知っている人、知らない人、何となく知っている人、様々な人々がこれを見るわけだが、共通しているのは、まずヒョウ柄のサングラスにパンチパーマ、明らかにおかしめな見た目からしてその雰囲気に呑まれ「まぁお笑いだろう」と人々が勝手な思い込みをする。

だが実際はそこまでお笑いでもないという、そしてお笑いと思って聴いているために肝心な本人の伝えたかった音楽性に関してはあまり入ってこず、入ったとしてもテクノミュージックに関心がないから良さが分からず、あっという間に時間が過ぎ、曲も短いため、あまりにも空虚な世界が突如として訪れるために「マジで何が面白くてこいつ出てきたんだ」という感想がまず頭によぎる。

これも芸術。

というか古坂大魔王さんの芸風に合ってる。

このドS的な発想。めちゃくちゃ裏切ってくる性格。

「えっ・・つまんない」と思った瞬間にピコ太郎に「ん?別に笑わせようと思ってませんけど?」みたいな返しを用意しているはずだ。

元々、そんな人だったと、ふと思い出したのだ。ピコ太郎こと古坂大魔王さんは。普通とは逆を行くような奇をてらう人だった気がする。

古坂大魔王さんとは一体どんな人なのか!? 私が抱いていた思い。

私が古坂さんを知ったのは日本テレビのマネーの虎が認識としては初めてだ。当時リアルタイムで見ていたんだ。

私はマネーの虎が死ぬほど好きだったんだ。録画も録ってテープが擦り切れるほど見ていた大好きな番組だった。

古坂さんの回も最低でも10回は見てるね。

あの回は良かったよ~。古坂さんは、夢系の志願者だったね(金を追い求めるタイプじゃない人のことを言う)

ゼニゲバのゲス共が嫌いだっただけにブラウン管の前で応援しちゃったね。

当時からポテンシャルは高くマネー獲得ならずとも社長たちに評価はされていた。

ボキャブラ時代は記憶がない。小学生低学年だったし。(ってかボキャブラはネプチューンしか記憶にない)

その後、私はエイベックス所属のとあるミュージシャンのファンだったのだがその番組のMCとして古坂さんが出ていた。

その時、私は「へ~、この人まだ芸能界にいたんだ」などという何故か超がつく上から目線の見下しが入ってしまっていた。

私としては当時大学生で「大して売れなかった芸人が音楽なんかやっちゃって未練タラタラかよ」みたいな、よく有りがちな芸能人批判をする嘲笑じみた感情が支配する時期に差し掛かっていた。

まぁ仕方がない。物事を斜めに見てしまう時期って誰にでもあるよ。

古坂さんは事務所をエイベックスに移し、音楽とお笑いの両立を目指していたようだ。

よりによってエイベックスかよとまた要らぬ感想を持ったのを覚えている。レコード大賞を怪しく取りまくってた時期だったので不信感しかなかったんだよエイベックスには。

だが今になってよくよく考えれば、古坂さんはずっと一つの方向性で頑張っていてその夢が叶うように事務所を選択したのだ。最初から一貫している。何もおかしくない。

若造の思うことは本当にろくでもないなと今になって感じるのである。

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古坂さんの芸の特徴はどんな感じなのか。

Sadistic(サディズム性向)でかつViolence(暴力的)几帳面なキレのある少々ウザく、少々くどい芸風と言えよう。

相手に絡むタイミングが独特すぎて笑える。顔の表情が全く変わらないのがもはや怖くて面白い。

この性格よ。古坂さんの面白いポイントは。

歪んでいて卑屈精神たっぷりだが根は、真面目人間でどこか臆病っぽさを感じる。この可愛さ。

基本は早口でめちゃくちゃしっかりとハッキリ真面目に話す人。だから小ボケみたいのをあらぬタイミングで真顔で入れてくるからマジで面白い。

癖が強いだけに賛否両論とは思う。けど実力も個性もある。外見もあのデカい身体の割にシュッとしてて姿勢もよくてお洒落だ。

私はこの古坂さんの芸が結構好きだ。過小評価されていると思っている。PPAPで世界的に認められたのはいいことだが今後はTVで活躍してほしいな。

トークバラエティ番組とか同世代の芸人が出るような内輪番組に出て欲しい。古坂さんの素が出るような企画で見てみたいね。

まぁ~、視聴率は出ないだろうね。

あのくどさ。人を選ぶかも。私は好きだけどね。

ピコ太郎は子供に人気だと思うが、古坂さんはどっちかって言うと大人向けだと思う。

くりぃむしちゅーの上田さんとか古坂さんにハマりすぎでしょ。「ぶははっ」みたいな上田さんの笑いがまた反応良くてね。

誘われる形で笑っちゃうのよ。

ちなみにピコ太郎は古坂大魔王がプロデュースしてる千葉県出身のアーティストという設定らしい。

このウザさが実に古坂さんらしいのよ。

千葉県がどっから出てきたとか深く考えたら負けなんだよ(ちなみに古坂さんは青森出身)

PPAPは何でこんなに人気が出たのか!?世界的秘密結社との関係は?

さて、本題に入ろうかと思う。

ネットで「某秘密結社の宣伝に使われた!」と噂になっていて陰謀論大好きな私としてはすぐさま反応してしまった。

私の結論から言えばピコ太郎にはそんな気はさらさら無かったのだが、秘密結社が目を付けた可能性は無いとも言えない。だけど多分無い

くらい曖昧な結論にしておこうか。陰謀だけにね。

まず、このPPAPのPVに注目するに、初めっから某秘密結社に向けて意識して作られたとは考えられない。

まず①象徴的なプロビデンスの目を暗示する物が無い。

ペンに突っ込んだ林檎とパイナップルを足して目と見せるのは視覚的にかけ離れているし、知恵の象徴をリンゴとして見立てるのは分かるがそれならパイナップルが邪魔すぎる。

とにかく目という大事な象徴をわざわざ遠ざけるような、しかも語感も見た目もよろしくないパイナップルも持ち出すであろうか。

②片目の仕草と悪魔のポーズがない。

中田ヤスタカプロデュースのアーティストのPVやベビーメタルのポージングにも多用されるあの悪魔ポーズと片目ポーズもない。

③トライアングルやピラミッドが盛り込まれていない。

最後の天にPPAPを捧げるポーズだけはやや引っかかるが、あんな胴が長い△があるだろうか。不格好にも程がある。

④ライオンではなくヒョウ柄。

秘密結社のシンボリックな動物は確かライオンだったはずだ。ヒョウは全然イメージと違う。

⑤ほとんどがジャスティンビーバーのおかげであり、そのジャスティンビーバーと秘密結社の関係は確かに怪しいものではあるが、ジャスティンビーバーのツイートが衝動的であったと見るにその関連性は低い。

以上の5点の理由からピコ太郎と秘密結社は関係ない。宣伝に使われるほどのもんでもない。

勘ぐり過ぎる陰謀論者の悪い癖が出ただけと見る。

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今世界で流行るモノなんて意外と単純だったりする。

古坂大魔王さんのご自身のヒットの分析はほぼジャスティンビーバーによるツイートであると発言されている。

それにシンプルで誰でも真似できるようなところ。やってみた系の動画がソーシャルメディアで流行っていたのでその方面でも取り上げられやすいこと、更に英語圏にもその範囲が及んだこと等を挙げられている。

意外とこんなもんなんじゃないかな。ヒットって。

日本人のような意味とか直観的に何が素晴らしいか見る感じじゃなくて「上がるよね~踊れるよね~」に影響力のある人が「これハマってます!」で一発ツモ的な上がり方したんだろうと思う。

でも戦略的に狙った感はないにしろ

・流行るものへの先見性

・英語

・北アメリカ大陸あたりの層に通用するジョーク感

・底抜けでやってきたお笑いとノーボトムで培った音楽制作能力…etc

全てが古坂さんの夢である「世界を驚かしたい」に引っ張られて結果が出たように思える。

偶然とかではなく夢は願えば叶うということを実現したまでさ。

ソーシャルメディアの異常な拡がり方を利用した、情報社会での一つ成功の形を示した。

普通に成功者。

PPAPを分析!

とはいえ、何が流行らせる要因になったのであろうか。何か特別な理由があるはずだ。

さぁ皆でPPAPを見ながらおさらいだ。これが分かれば君も世界的な成功者へ近づくぞ。

○ まずはこのネーミング!

人間ってのは名前の子音がPから始まるものが好きだ。パナップ、プリン、ピーちゃん、ポルポルなど

だからPPAPというタイトルありきの歌だったかもしれない。このPの響きに着目して。

と、思ったら現実は違うみたい。

楽曲制作中に歌詞を考えていて、何となくペンを持っていてそれを英語にしI have a pen.

目の前にリンゴがあったのでI have an apple.

そこで煮詰まって「うんっ」←ぶっ刺した。

パイナップルも前日食べていたものらしい。

つまり偶然の産物だったみたいだねぇ。意外とマジで何も考えてなかったけど、予想外の超ヒットしちゃったのかね。

○ リズムがいい!踊りもある!

やはり流行るものはリズム感がよくノリやすい。踊りもある。

テンポは136か。うんバッチリ。人が一番心地よくノれるサウンドだね。

○ キーの高さが男性でも低め!原曲はC#。コード進行がまるでねぇ。

鍵盤で弾きにくいからCにしろやと思ったが、この曲・・コードがC#しかないのかよ!凄いピコねぇ..

歌うにしてもキーが低いわ、音階が上がらないわで盛り上がりに欠けまくる。

なんて..単調な曲なんだ..

おかしい。流行らせようとしてなさすぎるのだ。これはおかしいよ。

○ パントマイム的な発想!

制作中は実際に刺したかもしれないけど、ペンでりんごを刺すなんて、そんな不躾で不行儀な行為は映像としてはいただけない。

ということで刺してる風にパントマイムしている。

刺す時は現実感を出して手の水かきにペンが刺さらないように気を付けているらしい。

そしてそれを合わしたときにPPAPになるのだが実は裏設定では刺し繋げてはいない。

一直線上に並べているだけというのだ。

すごく..どうでもいい..

○ これはミスなのか?

よくよく見たらこちら側からみて左から(ペン+アッポー)+(パイナッポー+ペン)なので、指した時にはペンアッポーパイナッポーペンの並びになりPAPPになってしまう。

しかしピコ太郎目線ではペンパイナッポーアッポーペンの順であるからPPAPである。

これはミスなのか。見てる側は気にしなかったのか。視聴者目線になっていない自己中的なピコ太郎が垣間見えた瞬間なのか。

○ 最後に宇宙との交信

最後のUFO的なSEと共にPPAPを空へ向ける。

やはり芸術というのは真理性を含み神秘的でなくてはならない。そのため世に溢れている芸術作品は宇宙と絡ませる作品が多い。

ピコ太郎は・・そうか、ペンで刺したリンゴとパイナップルを空に向けて・・そうか・・

 

意味がさっぱり分からない。

まとめ~PPAPは完全なる運が良かっただけのヒットかもしれない~

色々と分析したが、ただのラッキーの可能性が出てきた。何が陰謀だよ。

というのも、世界的成功の方程式になぞらえて(EDMやPSYとか)少しは狙って作っているかと思っていたが、深く見るとそこまで狙ってない。

まじでジャスティンインパクトだけだった可能性が高い。

皆、この人の真似しちゃだめだ。もうこんな形でのヒットは金輪際ないよ。

 

↓この顔のどこがイルミ○ティなんだ。カツラの線見えてんじゃねぇか。

ピコ太郎 なぜ人気